Macユーザー必見!写真アプリを使って簡単に補正する方法

PIXTA

PIXTAへアップする写真を選んでて、こんな事お悩みはありませんか?

イイ感じに撮れた!
と思ったのだけど、家で見返したら何だかパッとしないわ。
明るさがイマイチだったのかしら。。

撮ってきた写真の加工をしたらイイのかもしれないけど、何だか難しそうだな・・

さささ
さささ

今日はそんなお悩みを簡単解決しちゃいます。

写真アプリを使って簡単に補正する方法

この記事でお悩み解決できる対象者

ここで紹介する方法は、次のような人が対象です。

  • PCはMacを使っている人
  • 写真の明るさなどの補正を行いたい人

ですので、残念ながら「Windowsユーザー」や「写真に猫耳などの加工をしたい」という人は解決してあげることができません。

補正する方法

今回のお悩みを解決するために使うアプリは「写真」アプリです。
Macに標準で入っているアプリなので、使っている方も多いのではないのでしょうか?

macOS - 写真
写真アプリは、あなたの写真を整理して、簡単にアクセスできるようにします。「メモリー」では、大切な写真を再発見することができます。iCloud写真を使えば、あなたの写真にあなたのすべてのデバイスからアクセスできます。

どこにあるの?という方は、LaunchPadを開けば見つかりますよ。

まずは、アプリで写真を開き、右上にある「編集」ボタンを押しましょう。

すると、次のような画面になります。

写真の編集モードに切り替わり、明るさや色味、その他様々な補正が可能になります。

補正の仕方はとても簡単です。
「ライト」や「カラー」のスライダーを動かせば、写真へリアルタイムに反映されますので、好みのところで設定するだけでOKです。
元に戻したい時は、スライダー上にある矢印を押せば初期値に戻せます。

そして!更に簡単な方法が、こちら。

なんと、こちらの魔法のステッキのようなボタンは「自動補正」になっております。
程良い感じに補正してくれるというボタンになっております。

さささ
さささ

急いでるアナタにオススメです!

補正有無で比較してみよう

補正するとどれくらい違ってくるのか、実際に比較してみましょう。

左が補正無し、右が補正有りの写真です。
サッポロラガーのラベルや注がれているビールが影になってしまっていて、少々暗かったのですが、明るさを補正して明るい印象になりました。
(※今回は比較用に強めに補正しています)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
Macユーザーの方なら、思った以上に簡単に写真の補正をすることができます。
PIXTAだけでなく、インスタなどのSNSやプリントアウトする前に、簡単一手間かけるだけで、もっと素敵な映える写真にできますので、ぜひお試しください。

こちらの動画でも補正の方法が紹介されています。

YouTube:写真を簡単に補正する方法(さささチャンネル)

少しでも、あたなの助けになれば幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。

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