PIXTAへアップする写真を選んでて、こんな事お悩みはありませんか?
よーく見たらレンズにホコリが付いてたみたい。消せないかしら..?
写真の加工をしたらイイのかもしれないけど、難しそうだな..
今日はそんなお悩みを簡単解決しちゃいます。
写真アプリを使って簡単にゴミ取りする方法
この記事でお悩み解決できる対象者
ここで紹介する方法は、次のような人が対象です。
- PCはMacを使っている人
- 映り込んでしまったホコリや道端のゴミなどを削除したい人
ですので、残念ながら「Windowsユーザー」や「写真に猫耳などの加工をしたい」という人は解決してあげることができません。
ゴミ取りする方法
今回のお悩みを解決するために使うアプリも「写真」アプリです。
Macに標準で入っているアプリなので、使っている方も多いのではないのでしょうか?
以前の記事でも、色や明るさの補正に大活躍したアプリです。
どこにあるの?という方は、LaunchPadを開けば見つかりますよ。
この写真アプリを使って編集したい写真を開き、右上にある「編集ボタン」を押しましょう。
すると、編集モードに切り替わります。
色々とメニューがありますが、今回のゴミ取りでは「レタッチ」という機能を使います。
これを選択して、消したいものをなぞるだけでOKです。
実際にゴミ取りをしてみよう
こういうものは、実際にやったものを見たほうがイメージが付きますよね。
上で使っていた画像に対して実際にレタッチしてみました。
さぁ、何が変わったかお気付きになられますか?(アハ体験)
正解は・・こちら!
猫の近くにあった落ち葉を取り除いてみました。
どうでしょう、お気付きになられましたか?
なぞるだけでいいのに、精度が高いです。
拡大しても、加工されているのかどうか判別が難しいです。
ただ、あくまで”ちょっとしたもの”を消すことができるだけですので、例えば写真の中の猫を消すとか、手前の葉っぱを全て消す・・そのようなことはできません。
映り込んでしまったホコリや小さなゴミを取り除くために利用しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Macユーザーの方なら、思った以上に簡単にゴミ取りをすることができます。
PIXTAだけでなく、インスタなどのSNSやプリントアウトする前に、簡単一手間かけるだけで、もっと素敵な映える写真にできますので、ぜひお試しください。
こちらの動画でもゴミ取りの方法が紹介されています。
少しでも、あたなの助けになれば幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。